昨年度、学生のためのビジネスコンテストKING2006に参加された方からのメッセージです。
京都大学大学院情報学研究科
株式会社ランゲート (登記手続き中) 代表取締役
喜 洋洋
まずはじめに、KING2006に参加して本当に良かったです。一つは120人もの志の高い学生に出会う事が出来たこと。KINGで出会った人たちにはその後もよく会ったりしています。もう一つは非常に濃い時間をチームの仲間と共有し成長できたこと。 KINGで学んだことは多くありますが、なかでもチームで情報や進度状況を「共有」する ことの重要性を実際に体験できたのが大きかったです。 僕たちのチームはその時のリーダーが、絶えずメンバーでコンセンサスをとることを意識していました。それによってチーム一人一人が、自分は今何をすべきか分かりましたし、積極的に動く事が出来たと思います。お陰で僕たちのチームのチームワークは抜群でした。 もしコンセンサスをとらずに進めていたら、みんなバラバラになっていたか、少なくともここまでのチームワークは発揮されなかったことでしょう。 この時の経験が今も僕の中で大きく生きています。
慶應義塾大学 商学部2年
高梨 光里
私はビジネスコンテストがどのようなものか興味があって昨年KING2006に参加しました。開催前は何の知識もなく不安な気持ちもありましたが、いざ始まってみると初対面のグループのメンバーともすぐ打ち解けることが出来、大変密度の濃 く、意義のある7日間を送ることが出来ました。KINGの魅力はなんといっても一流の講師を招いてセミナーを聴講したり、実力のあるコンサルタントの方々から コンサルを受けたりとインプットをしつつアウトプットが出来ることです。また様々なバックグラウンドを持つグループのメンバーと本気で議論しあうのはKINGだから出来ることだと思っています。このKING2006を通じて得られるものは数多くありましたが、特にビジネスをもっと多角度からしっかりと勉強したいという思いが強くなり、現在は大学で意欲的に授業を受けることはもちろん様々なセミ ナーや講演会に足を運んで積極的に学んでいます。
東京大学 経済学部経営学科
岡田 朋晃
KINGが僕たち参加者に与えてくれたもの。それは、様々な価値観を持つ友人との出会い、そして徹底的に考え行動する環境である。与えられたケースに対し夜が更けへとへとになるまで議論する。全員で足が棒になるほどに走り回り情報収集をする。するとその極限の状態の中で、自分の能力・自分がどんな人間であるのかが少しずつ見えてくる。何が課題で、何が足りないのかがわかってくる。
KINGでの経験により、多くの人に伝えるために物事を系統だって考える癖が身についた。そして、自己分析ができたことで状況に応じた目標設定が可能になり、様々な知識・経験に対して貪欲になれた。将来に対して真摯に向き合うことができるようになった。
KINGに参加した去年の夏は最高に熱い夏だった。そして、その夏はただの夏とは違い、思い出すだけで今でも僕の心を熱くする。今後控える就職活動においても、この経験が自己の大きな糧になると信じている。
慶應義塾大学大学院 理工学研究科
開放環境科学専攻コンピュータ科学専修
河村 悠生
KINGの魅力は、この先自分がチームに所属して行動する時に必要となるチームワーク力を実践的に学ぶ機会があることです。
KINGでは初対面のメンバーと共に一週間という限られた時間で結果を出さなければなりません。必然的にチームが一丸となることが重要となり、互いが協調して行動することが求められます。そのためには、自分のできることとできないことを明確に認識し、各々に適した役割分担が必要になります。全員がリーダーになろうとしてもチームはまとまりません。また、自分が行いたいことと出来ることは必ずしも一致しません。異なるリソースを持つメンバーの中で、自分に最も適したポジションを判断できるかが勝負の分かれ目になると思います。
社会では様々なチームに所属し、行動しなければなりません。その前に一度、KINGに参加して自分の力を確認することはとても良い経験になるのではないでしょうか。