前年度ケーステーマ

前年度のケーステーマは「JR秋葉原駅構内におけるエキナカ事業の立案」でした。 秋葉原という多様な文化が共存する街の、誰もが利用したことのある身近な場所「エキナカ」における事業を題材にすることで、参加者には各自意見を持った上でチーム内の議論を活性化してもらうことを目指しました。

背景

新興ベンチャーとして斬新な企画・事業を次々と世に送り出してきたKING社は、次なるターゲットとして駅ナカビジネスへの進出を決め、ある街に注目した。

家電の街からAV機器・パソコンの街、そしてアニメ・ゲームの街、更には外国人観光客の街へとこれまで様々に変化を遂げてきた、計り知れないポテンシャルを持つ街、秋葉原。時代と共に集う人が変化し、今も進化を続けている秋葉原。この街の次なるステップとも言えるのが、秋葉原ダイビル・UDXからなる新施設「秋葉原クロスフィールド」に代表される、再開発構想である。オフィス・情報ネットワーク・産学連携といった新たな秋葉原像のもと、次世代の新ビジネスが日々生まれている。ここ秋葉原の新しい流れは今、大きな脚光を浴びているのだ。 そこでKING社は、秋葉原駅構内における駅ナカ事業への進出を決定し、企画開発を行うプロジェクトチームを結成。鍵となる新規事業案を立案するために精鋭たちを選抜した。消費者ニーズの解析を得意とするマーケティング部隊から40名。競合からの差別化を得意とする競争戦略部隊から40名。環境分析と適切な戦略設定を得意とする戦略策定部隊から40名。これら合計120名が、各分野出身者2名ずつの20チームに編成された。
この20チームが、このプロジェクトへの提案権をかけたKING社内コンペに参加する。

課題

あなたたちはKING社が企画する秋葉原駅ナカ開発事業のために結成された戦略策定チームのメンバーである。2006年9月3日にこのプロジェクトの提案権をかけたプレゼンテーションがある。新しい事業のオープンは2008年4月である。秋葉原駅ナカ出店のビジネスプランを策定しなさい。

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